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お金好き三日坊主の1億円の使い方

お題「1億円あったらどう使う?」

さてさて、みなさん、一億円があったらどんな風に使いますか?

私はお金が大好きです。私の中の優先度ランキングは以下の通りです。

  1. 家族の安全と健康
  2. お金
  3. 自分の健康
  4. 家族の用事
  5. 趣味探し......

とまぁ、結構なお金好きです。

そんな私がもし一億円があったらどんな風に使うか真剣に考えていきます。

家族に聞いたところ、一括で貯金と言われました。私的には全部貯金というのは、なしだと思います。

何故なら、金利が低くお金増えないですもの。

せっかく一億円あるなら有意義に使ったり、運用していきたい。

過去にお金が欲しいで動画作るレベルの私です。一億円の使い道もめちゃくちゃ真剣に考えました。


www.youtube.com

1.資産運用するとしたら

まず、1億円あったら全額同じことに使うことはしないでしょう。

最初にやるのは内訳を決めることです。

50%の5,000万円は株式投資に回します。株主優待と配当金を目的とする、保有して放置する長期運用といった感じです。

30%は3,000万円は米国株とETFを半分、残りで適当な投資信託を購入します。

10%の1,000万円は金とプラチナを買います。

最後の10%である900万円は金利の高いネットバンクの定期預金に入れ、残り100万円は自由に使うとします。

内訳

ちなみに長期保有する日本株については過去なんとなく調べて動画にしているので、興味があればご覧ください。

youtu.be

youtu.be

ちょうど年間の配当金300万円もらうには5,000万円ほど必要だったので、もし1億円あったらその株買えちゃいますね。

う〜ん、一億円欲しいよー。

しかし、真剣に考えると、どうしても1億円を資産運用に回したくなります。

ということで、次は資産運用以外の使い方を考えています。

2.1億円使うとしたら

まず、欲しいものを購入することでしょうか。一億円の欲しいものは現在ないです。

マンションや一軒家をキャッシュで購入とかが現実的なのでしょうか?

家欲しいですけどね、パッとこの家買うぞ!という程、思い切りは良くないです。

10万円以下の欲しいものは考えたことがあるがあります。

youtube.com

実際、10万円〜100万円ほどで欲しいものをリスト化して、一億円手に入ったら、そのリストの優先度が高いものを購入。残りは資産運用に回して安定した生活基盤を作りたいです。

けれど、それではつまらないですよね。

ということで、一億円使い切らないとダメという制約の元で考えていきます。

ちなみに私の欲しいものはこんな感じです。

www.amazon.jp

色々ありますが、せっかくの一億円です。高いもので欲しいものを考えていきます。

というか欲しいものは書いてあっても理由がないので、見返した際につまらないですね。今後欲しいも100個くらい理由込みであげた記事を買いてみようと思います。

まず車は、維持費などを考えると一億円あっても購入には踏み切れないと思います。そもそも外出をほとんどしないので不要という気もします。

となると、家にいて私がよく使うもの......

パソコン!そうゲーミングPCが欲しいのです。ゲーミングPCはハイスペックなものだと100万円くらいするイメージがあるので、一億円があったら、ゲーミング用のデスクトップPCとノートPCを購入したいです。


 

 

そしてせっかくならゲーミング用のモニターとキーボード、マウス、その他パソコン周辺機器を揃えたいです。あとは、ゲーム用のPC部屋として家具を揃えたいですかね。


 

 

機材と家具を揃えたとして、1,000万円もかからない気がしています。そうしたら、家にある白物家電を全部良いスペックのものに買い替えるとかが良いでしょうか。

最近テレビを見ないもの、家にテレビがないからですし、大型のテレビと冷蔵庫、洗濯機など購入したいです。

あと購入するものは、空気清浄機、そして重要なのが寝具ですかね。高級なマットレスと枕で寝てみたいです。

いや〜、一億円、家や車を購入しない場合はものを買おうと思うとなんでも購入できてしまう気がしてきました。実際、ブランド物を購入しようとすると一億円でもすぐに無くなってしまうのでしょうが、私は生粋の庶民なのでブランド物がわからんのです。残念。

実際、家族のためにお金を貯めたり使ったりすると5,000万円くらい余裕で消費する気がします。

あとは、一億円もあるなら食事や飲み物などの消耗品にお金をかけるようになるのでしょうかね。トップバリューみたいなプライベートブランドではなく、ちょっと高級なものお肉とか、そういうものを買いたいです。

でも、苦労せずに一億円を手にしてしまうと、逆においそれと使いにくい気もしています。何故なら、基本的にその一億円は増えることなく、減る一方ですからね。メンタルに良くない気がします。

ちなみに宝くじも購入してどうやって使おうか考えるだけでストレスが減るらしい?ので、今回の一億円の使い道も考えるだけで心に良いかもしれないですね。

それでも、実際に一億円手に入ったら嬉しいですけどね。

今回は一億円あったらどう使う?について書いてみました。

結構楽しかったです。最後までご拝読頂きありがとうございます。

各種SNSなどもやっていますので、よろしければフォローお願いします。

それではまた、どこかで!

八月

今週のお題「苦手だったもの」

上記X(旧ツイッター)からの転載の加筆修正版になります。Xでも読みたい場合はそちらを読んで頂けるととても嬉しいです。フォローしていただけると私がとても喜びます。

本文

八月が苦手だった。

たぶん幼少期の頃からだ。

夏が嫌いという訳ではない。

ただ、八月が終わると新学期になる。それが苦手だった。正しくいうならば、それだけが嫌な訳ではないが......私は幼稚園へ通っていた頃から家にいるのが好きだった。

夏休み、それは家にいることが好きな私にとって一年で一番好きな期間だ。

私が子供の頃は、七月後半から夏休みが始り、八月いっぱいまで続いた。

七月、テンションは最高潮。今年の夏休みは何だってできるぞ!くらいに気分は高揚する。

実際は何もしない。朝から晩までテレビを見て、ゲームをするだけ、家族に外出を促されると嫌々外出した。

我ながら、ロクな子供ではなかった。特段友達も多くなかった私は、夏休み期間中の予定などほとんどない。

あるのは両親によって決めらた外出程度である。

地域のラジオ体操には一度も行かなかった。
親にも行くことを強制されなかったのも、一つの要因である。

しかし、代わりに小学校でのプールや自習へは毎回参加させられた。

クーラーの効いた部屋での自習。夏休みの宿題をするという名目だが、一切手をつけなかった。

決められた自習時間中、何もしなかった。時間をそのままフレッシュに頂いたのである。せめて読書くらいしておけば良いものを、私はそれすらしなかった。

今にして思えば、これが私の性分だったのか、やるべき時にやるべきことをせず後悔ばかりする。

自習とプールが終わると家に帰り、何もしない1日が再会するのであった。

人生において、夏休みの宿題が余裕を持って終わったことは一度たりともない。

そんな人間になるのは必然だったのかもしれない。

夏休みも残すところ一週間ともなれば流石の私も焦りが生じる。

ここで焦ることすらなければ、宿題をしないと心に誓うことができる意志の強さがあれば、私は変われたのかもしれない。

けれど私には、その強さはなかった。

宿題を提出せずに怒られるのが嫌だった。それは私のプライドが許さなかった。

それはいらぬプライドだと今でも思う。

無駄なプライドで宿題を提出すべきと感じるのに、残りの夏休みは一週間だというのに、私は宿題を全くやらない。

やりたくないのである。私はやりたくないことはとことんやらずに済まそうという人間であった。

しかし、宿題の提出はどうにかしたい。宿題を提出しない自分には耐えられない。無駄にプライドが高い、本当に無駄なプライドである。

宿題をやりたくない。宿題は提出しないといけない。

その葛藤で一週間は過ぎていく。

迎える8月末日。夏休み最終日の朝。

私の宿題は9割残っている。それは私が学校に通っている間、毎年恒例になっていくことになる。

朝のテンションは程よく高い。時計を見て昼前だというのに一切の焦りはない。

私なら残った宿題を確実に終わらせられると謎の自信が湧くのだ。

しかし、現実は非常なもので、一つの宿題に手をつけ出すと、重ずと進む速度はわかるのである。

昼食を食べ終わると自信は地に落ちる。全く終わらない。昼食前に半分の宿題を終わらせる計画でいた私は絶望するのである。

しかし、まだ日は登っている。外は明るい。

休まずに宿題を進めれば、夕食までには宿題は終わるはず。何故か毎回、自身のイメージする宿題をする私は天才なのである。

書く速度、思考する速度は共に最高速をキープできると本気で確信しているのだ。

そして私は普段読まない漫画を本棚から取り出すのである。

普段読まない漫画は不思議と面白く感じ、どんどん読み進める。気がつくと外は暗くなり、夕食の時間になっている。

その間、宿題は一切手をつけていなかった。

実際この時間だけで宿題が終わるのか?というと疑問である。多分終わらないだろう。

それでも多少は減ったはずだ。

しかし、私はその多少宿題を減らせたであろう時間を使って、普段読まない漫画を読んでしまうのである。なぜか空腹にはなっている。

私は夕食を食べながら、残りの宿題を終わらせる計画を巡らせる。

ここでもまた、自身イメージは自分史上最高の天才になっているのである。

夕食を食べ終わると、計画通り宿題をスタートする。

ここで異変に気が付く。

遅い。私の筆記も思考もイメージする半分の速度も出ていないのである。1時間で終わる予定の宿題に3時間かかっている。

このままでは就寝時刻までに宿題が終わらない。

私は初めて絶望するである。

それでも無情にも時は進んでいく。

ちなみに学年が低い頃は、宿題の量も少ないため、ギリギリ就寝時刻までに宿題を終わらせた。

しかし、学年が上がるにつれて計画はより狂っていく。

指数関数的に宿題の処理時間は増大した。

答えを丸写ししても終わらない算数ドリル。

もう意味すらわからずに写経する国語ドリル。

何も思い出せないで記述する日記。

読んでいない本のでっち上げの読書感想文(ひどい時は本すらこの世界に存在しない架空のタイトルだったこともある)

それが私の夏休みの宿題だった。

そしてある夏休みの最終日、私は宿題が終わらずに人生で最初の徹夜を経験するのであった。

その後の人生で課題が終わらずに徹夜をする癖がつくとは知る由もなかった。

必死に夏休みの宿題をやって、無理やり終わらせて、それで学校に行く。

私にとってこの上ない絶望だった。

結局、夏休みの宿題によって学力が向上することはなかった。当たり前である。

そんな経験を10年以上経験した結果。

学生ではなくなった今でも八月は苦手である。

なんとなく、学生時代を思い出してしまうからだろうか?あの頃と違って宿題などないというのに、、、

夏休みの宿題をどうやって終わらせるかによって人の生き方が決まると私は思う。

私のように最終日に詰め込み、絶望する人は瞬発力はあっても計画性に乏しく、ロクな人間にならないのかもしれない。

可能なら、夏休み宿題は7月中に終わらせるような人生にしたいものである。

戻れないあのベランダからの朝日とヤクルトの日々

お題「人生で一番古い記憶」

私の人生で一番古い記憶は、ベランダで洗濯物を干す母親の背中を見つめている記憶である。私の手にはヤクルト、燦々と朝日が畳を照らしていました。

私は小さい頃からヤクルトが好きでした。


 

この記憶は多分、まだ幼稚園に行く前の2歳くらいのような気がします。

私は小さい頃から家にいるのが大好きでした。朝日を浴びながらヤクルトを飲む。私にはそれがとても嬉しい時間でした。
不思議なものであの頃の朝の光は今見るどの朝日よりも輝いていて、美しいように感じます。

その頃、母親とどんな会話をしていたのかは覚えていません。ただ、母はいつも私に笑顔で何かを語りかけてくれていたような気がします。

あれから数十年が過ぎても、私はあの頃が一番幸せだったような気がしてなりません。
ここまでの人生、いろいろなことがありました。悲しいこと、苦しいこと、大変だったこと......もちろん良いこと、嬉しいことだって沢山経験しています。

それでも、あの朝日を浴びながらヤクルトを飲んでいた瞬間が私の人生で最も幸せな瞬間だったのだと思います。

社会人になって思い返すと、私は最初からずっと集団生活が苦手です。
それは小学校に通う前、幼稚園の頃からずっとそうです。

幼稚園に行くのが嫌で、ずっと家に居たかったことを覚えています。家でずっとゴロゴロと遊んで暮らしていたい。私は根っからのインドア人間でした。

他人がいる空間が苦手でした。負けず嫌いな性格で、それでも周りと比べるとおっとりしていた私は、いろいろな場面で揶揄われたり、いじめられたりしたものです。

両親に見守れら、家という外界と遮断された空間でのんびりと過ごす、確かに今の私から見てもとても幸せな幸福な生き方だと思います。

もう手に入らない、幸福な時間です。

さて、一番幸せだったのが、生まれてから2年目くらいだった私の人生は、それからずっと緩やかに下り続けているのでしょうか。

これから最高地点を越えるくらい上がることはないのでしょうか?

それはわかりません。

ちなみに、今が一番どん底ではないことは確かです。多分、人生で二番目に幸せな時間を過ごしているのかもしれません。

あの朝の時間には勝てないですが、今の私は幸せだと思います。

私が主役だったのは、あの朝日を浴びてヤクルトを飲んでいた頃だけでしょう。それ以降はずっと誰かの人生の脇役です。

それは時に友人、父親、嫌いな人、そんな誰かの人生の脇役です。

脇役人生は嫌だ!と思いいろいろなことを始めた時期もありました。その尽くが三日坊主で終わるのですがね。詳しくは下記記事をご拝読頂ければと思います。

 

lastneet.hatenablog.com

いくら何かにチャレンジしても、継続できず、何かに没頭することはありませんでした。多分、私はあの朝日を浴びていた頃、一番古い記憶の頃が幸せすぎたのです。

あの瞬間に人生で一番の幸福を満足感を得てしまっていたのです。

私は心の何処かであの頃に戻れたらと常に考えている気がします。

私はとても後ろ向きな性格なのでしょうか?
常に過去を振り返っている気がします。後悔ばかりの毎日です。それでも前には全力で進んでいたい。

例えるなら、バック走で全力疾走するような、そんな人生を今現在も歩んでおります。

私はあれから一度も私の人生の主役になることありませんでした。

代わりに色々な人の人生の脇役には馴れているかもしれません。
名脇役になれるようにこれからも頑張っていきます。

人生で一番幸福だった、あの朝のような幸せな時間を大切な人に作ってあげられるような、そんな名脇役になっていきます。

そして、大切な人の一番幸福な記憶が私と過ごす時間の中にできてくれたら、きっと私はそれが一番満足だと感じるでしょう。

3日坊主のチャレンジャーが今までやってきたことベスト20

お題「3日坊主だった事って何?」

私は3日坊主です。
それも、ただの三日坊主ではありません。チャレンジャーの三日坊主です。

何かをやってみよう!と思うことが多く、また開始するのも早い方です。しかし、そこは三日坊主。全く継続できません。三日持てばまだ良い方です。実際はスタートラインを超えたときには辞めているなんてことも珍しくはありません。

いつか、こんな自分でも継続できる何かを見つけるために、今日も私はチャレンジを続けることでしょう。

今回は、そんな三日坊主の私にぴったりなお題を見つけたので、これまでにやってきた20のことをご紹介しています。

1.筋トレ

まず、第一にご紹介したいのは、筋トレです。
筋トレは、私にとってのキングオブ三日坊主案件です。

何度開始して三日坊主になったことか、回数は計り知れません。

会員制のジムに通ったこともあります。ほぼ、三日坊主ですぐに行かなくなり、流石にお金の無駄なので早々と退会しました。

しかし、トレーナーの方に教わった話は今でも覚えています。

家で簡単な筋トレをするためにグッズを揃えたこともあります。こちらも、三日ほどで飽き、今でも家の段ボールの奥底に眠っています。

数ヶ月前も自重トレーニングをやろうと思い、いざ開始しましたが、三日ほどで辞めました。

毎回開始するときに今回こそは継続するぞ!と思うのですが、全く続きません。

何回も継続できずに辞めていますが、一つわかったことがあります。自重トレーニングを継続してできるようになってから、家でのトレーニンググッズを揃えたり、会員制のジムに通う方がお金を無駄にしなくて良いです。

プロテインやサプリ、筋トレの方法にだけは少しずつ詳しくなっているので、雑談の中で筋トレ趣味の人に思われたこともありますが、私はただの三日坊主なのです。

そして、筋トレに関しては、いつかまた開始する気がしています。

2.ダイエット

次はダイエットです。こちらは筋トレに近いですが、体型や体重を落とすことを目的に実施ているものです。
こちらも何回も開始して辞めています。一度だけ三日坊主にならず継続してダイエットを行い3ヶ月で8キロのダイエットに成功したことがあります。

食事制限と有酸素運動、最後の追い込みでジムに通いました。ダイエット成功後は気の緩みから毎日がチーデイになってしまい半年で見事にリバウンドしております。

ダイエットに関しては、無理ない範囲で継続することが一番重要だと思い知らされました。

まぁ、三日坊主にはそれが一番難しいんですけどね。

3.動画編集

昨今の副業ブームになる少し前から、私は動画編集をちょこちょことやっていました。しかし、継続力は皆無。動画を作るか!となっても完成しないことも多く、完成しても継続して次の動画を作成することはありません。

なので、動画の編集能力も数年間横這いです。もし、開始したあの頃から動画編集を継続していれば......と後悔したことも一度や二度ではございません。

副業としてお金をもらって動画を作成したことはありません。今からでも遅くないとは思いつつもお金をもらって動画編集するような副業には手を出せていない次第です。

ちなみにYouTubeへのアップロードも過去何回かやっていますが、全く再生はされず、かつ私自身が動画を作るのを辞めているため、鳴かず飛ばずといった感じです。

そんな私は現在またもや懲りずにyoutubeチャンネルを開設しました。


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これはノリと勢いだけで作った動画ですが、再生回数はこの記事を書いている時点で0です。よろしければチャンネル登録&ご視聴頂けるととても嬉しいです。

www.youtube.com

専門チャンネルや特化チャンネルでないと伸びないのは理解しているのですが、三日坊主の私には思いつきで動画を作成するしか現時点ではないのです。

YouTubeのショート動画やTikTokでも作成した動画は投稿していたりします。

今回こそは、動画編集を継続してやっていけるように頑張っていきます。

もしこんな動画を見たい、三日坊主ならこんな動画はどう?など良いアイデアがある方が言えれば、ぜひコメントをお願いします。

4.デイトレード 5.FX

内容としては類似しているので、4番目と5番目は一緒に解説していきます。三日坊主のチャレンジャーである私はお金が好きです。先ほどの紹介した動画を見ていただけと納得頂けるかな?とも思いますが、お金が好きです。

そんな私は、とりあえず知識もなしに株のデイトレードやFXにも手を出しております。

別に何かを紹介したりは一切ありません。その辺にいる凡人以下の失敗談の話をしますのでご安心を。

私は読書が得意ではありません。そして勉強は苦手です。

そんな私は特に調べもせずにデイトレードやFXを開始しました。FXについては再生回数のほとんどないショート動画があるのでリンクだけ載せさせてください。

youtube.com

色々なところで、稼げる!という記事だったり動画だったりを目にすることが増えていますが、結局のところ楽をして稼ぐ手段はありません。そう、私はそれを思い知らされました。三日坊主だったので、安易に深追いしなかったことが吉と出たのです。デイトレードもFXも失ったのは数千円で済みました(それでもお金減ったのは悲しいです)。

そして、勝ち方?を学習したり覚える前にデイトレードもFXもやめています。
現在も興味自体は残っているのですが、結局のところ余剰資金がないと手を出したくないなというのが私の印象です。

ある程度セオリーや手法を勉強し、負けることを恐れずリスク管理ができるのなら、もう一度やってみたいです。

三日坊主の時点で向いてない領域という気もしています。
まぁ、資金集めをしている段階で三日坊主となり、結局やらない気もしますがね。

6.ブログ

続いては、ブログです。

実は私は以前にもブログを書いていた時期があります。その時は、どちらかと言えば、アフィリエイト目的(広告クリックや商品購入)で、特に日記などのジャンルを絞らずに適当に思うがままに記事を書いていました。

ちゃんとサーバーをレンタルし、独自ドメイン(〜〜.comみたいなやつ)も取得していました。

若干記憶は曖昧ですが、当時からお金が好きだったので、とりあえず稼げる!といってるモノは手を出してみよう。という軽いノリで始めました。

結果はお察しの通り、少し運営したのち、三日坊主となり辞めています。
確か記事としては30~50記事くらいを執筆し、数千円程度は稼いだと思います。ただ、サーバーのレンタル代と独自ドメイン代を考えるとギリギリマイナスといった具体で、これも結局のところ損失となっています。

まぁ、痛手になるほどの出費にはならなかったのでよかったです。

この時は流石の私もブログで稼ぐには、書きたいことを書く、というスタンスではなく、web経由で商品を売る、人に読ませるための記事を書くという基本姿勢が必要だということを学びました。

今回久しぶりにブログを始めたのは、色々と人生で思うところがあり、今の自分の気持ちであったり、覚えていることを日記記事として書く習慣をつけたいなーと思ったからです。

最近は文章を書くことをしていなかったので、その練習も兼ねてブログを新たに始めた次第です。

今回は三日坊主にならず、継続できるよう、書きたい記事を書いていく予定です。

7.有料note販売

アフィリエイト目的のブログに手を出している私です。有料noteの販売も勿論やった頃があります。ご存知ない方のために簡単に説明するとnoteというブログとSNSの中間のようなサービスで、有料の記事を販売し、儲けよう!というやつです。今回新たにnoteのアカウントも作成したので、フォロー頂けると嬉しいです。ちなみに、この記事を書いている現在、noteはアカウントがあるだけで、記事は一切書いてないです(笑)

note.com

今後はnoteとブログとで、ジャンルを振り分けて、noteでも投稿できればなーと考えています。

話を戻します。有料noteの販売自体は一切問題のないことなのですが、世の中には悪徳な情報商材を売って稼ごう!という方がほどほどにいらっしゃいます。

そんなことを知った私は、これは私でも真似できるのでは?と思い、以前に有料noteを販売してみたわけです。結果は0円。全く売れませんでした。

考えてみたら当たり前です。なんの専門性もない人物の書いた記事にお金を払ってまで読もうと思ってくれる聖人君主はそう簡単にいないのです。

そして、私は面倒臭がり屋で三日坊主です。そのころ流行りの情報商材の記事を書くほどの気概など全くありませんでした。

確か、本当にただの日記を有料noteとして販売したはずです。
今思えば無謀にも程がある行為でした。

noteでの投稿も他と変わらず、三日とまではいかないものの、半年ほどで飽きることになり、気づけば辞めていました。

今回は心機一転し、noteのアカウントも作成。現状、有料noteを投稿する予定はないですが、今後投稿する場合は、流石に専門的な内容の記事を書こうと思います。しばらくは、お題系のnoteを書くor読み専門のアカウントにしておく予定です。

8.ランニング 9.ストレッチ

また、類似の内容なので二つまとめてご紹介します。

ランニングとストレッチです。健康系の習慣も勿論、三日坊主で全く続きません。

ランニングは毎日やるぞ!と決めた日は走りますが、最大で一週間が限度でした。
ストレッチに関しては、毎晩寝る前に数分間行うことにし、数日やって辞めてるを3ヶ月に一回くらいの割合で行っています。

継続できるレベルの筋トレ、ランニング、ストレッチを習慣化したいものですが、なかなか上手くいかないものです。

ランニングに関しては、安物ですがウェアやシューズも買って、やる気を出したこともあるのですが、それでも継続できませんでした。

何か継続するための良い方法はないものでしょうか?

良い方法をご存知の方はコメントまたはその他SNSでリアクション頂けると幸いです。最近はX(旧Twitter)が一番アクティブなSNSアカウントです。よろしければフォローお願いします。

twitter.com

ここ数年、座っていることが増えたからか、身体が硬く不調が増えています。
家族にもストレッチくらいするようにと言われているので、そろそろストレッチは開始しようかと思います。

今回もいつまで続くかは不明ですが、頑張ってみます。

10.Instagram & threads

ついに折り返しの10個目です。振り返ってみると本当に私は三日坊主なんだなーと思います。何か継続していれば、今頃結構なベテランになっているものも多くあると思いますね。

さて、流行りのSNSInstagramとthreadsですが、こちらもアカウントを作成しております。

www.threads.net

まず、Instagramですが、写真をほとんど撮らない私との相性は微妙でした。最近は外出もとことん減り、ほとんど家の中での作業が中心。

私はSNSなどもっぱらパソコンから見たり、投稿したりしております。

InstagramTikTokってスマホアプリの利用が中心のようで、完全に三日坊主になってしまいました。

ただ、流行っているSNSなので、これから徐々にスマホアプリの使い方にも慣れて投稿しようと思います。よければフォローをお願いします。

現時点ではInstagramもthreadsもアカウントを作っただけですが、今後はちょっとずつ発信する予定ですので、ぜひフォロー頂けると光栄です。

実は昔、Instagramは知人に言われアカウントを作って写真をアップしていたのですが、テンションというか、ノリについていくことができず、辞めてしまった経験があります。

無理して盛った写真を撮ったり、それっぽい風景の写真を撮ったりしました。

苦手でした。

なので、今回は無理せずに私のペースで投稿していこうと思います。

ちなみに、threadsは本当に勢いだけでアカウントを作成したのですが、実際どれくらいの人が使っているのでしょうね?Xとどっちが良いのかアドバイスがあればお願いします。

11.プログラミング

三日坊主の私ですが、実は若干ならプログラムが書けます。

流石にこれはプログラミングは稼げる!という情報に踊らされた訳ではありません。

私自身、情報系に興味があったのと、かれこれ10年以上は受動的・能動的を問わずになんらかのプログラムを作成する環境にいるというのが大きいです。

ただ、私プログラミング得意です!色々できます、知っています!という強者では全くないです。

初心者本の第1章に書いてある内容がギリギリできるか、できないかというレベルです。

なぜなら、自習を全くしないからです。興味はあるのですが、自分で勉強することを全くしていません。やろう!と思い、書籍を購入したことはあります。それが限界です。

それ以上の独学はできませんでした。興味関心は一応あるんですけどね......

HelloWorldを書いたことあるプログラミング言語は以下の通りです。

プログラミング言語

とまぁ、あげればキリがないほど色々な言語を触れてはいます。ただし、継続して触れたり何かしっかりとしたソフトウェアやアプリケーションを完成させた経験は皆無です。強いて言えば、pythonmatlabは程々にコードを書いて分析などをした頃はありますが、所詮入門者レベルです。

全部の言語をマスターしようとは流石に思いませんが、せめて何かひとつか二つのプログラミング言語を継続的に学習して、何かアプリケーションを作れるようになっていれば今頃は少し違ったかもしれないと多少の後悔の念はあります。

今更遅いということはないのですが、これから私がプログラミングをしっかり学習する予定があるか?と言われると未定です。はっきりとないと断言はしませんが、三日坊主なもので、スタートしても継続しない気がしてなりません。

もしかすると、今後プログラミング関連はちょこちょこと記事にするかもしれません。そしたら、三日坊主がまた何かやり出したぞ?と見守っていてくださると幸いです。

12.音楽制作

さてさて、三日坊主もここまで来ると我ながらすごいとも思えてきます。

私は音楽制作も手を出したことがあります。正確にはDTM、Desk Top Music(デスクトップミュージック)です。パソコンで音楽を作成しよう!と思ったことがあります。思っただけではなく、フリーソフトを入れて実際に音楽を作ったりしました。

ただ、大きな問題があったのです。

私には音楽の知識が全くなかったのです。
一応義務教育で音楽の授業は受けています。でもそのレベルです。長調短調BPMもわかりません。そしてソフトの使い方も一才分かりませんでした。

三日で飽きました。

ドラムやピアノの音をガチャガチャと組み合わせたメチャクチャな音がループするひどいものが作られただけで、そこに求めていた音楽は一才なかったのです。

音楽も、最低限のセオリーを覚えようとすれば、多少はそれっぽい音楽になったのでしょうが、私はそれをしませんでした。
というか、それをするほどの熱量が音楽に対してなかったのだと思います。

なんとなく、手を出してすぐに離脱する。音楽制作においては私は遺憾無く三日坊主の資質を発揮しておりました。

13.ドライブ

実は私、車の免許を持っています。
個人的には免許を取るのは難しかったです。

せっかく、免許を持っているのだもの、ドライブくらいしてみたいと思ったのは、免許を取ってから5年経った時でした。

その間、運転経験はなし。完全なペーパードライバーでした。

私はレンタカーを借りて、ドライブに行くことにしました。これからは、私は趣味ドライブにするぞ!と息巻いておりました。

しかし、私はペーパードライバー。流石に誰かと一緒にドライブに行くと、同乗者に命の危険があるかもしれないと思い、一人で行きました。

レンタカーを借りての一日ドライブ。ペーパードライバーにしては思い切ったことをしたと思います。結局、事故もなく無事ドライブはできました。

程々に楽しかったのですが、そこから私はまたペーパードライバーになっていくのでした。
何か一回やったらその後習慣化することなく、不定期的にドライブにはいくものの、徐々にその間隔も開いていき、気づけばまたペーパードライバー化するといった流れです。

私はドライブでも三日坊主なのでした。

14.ファッション

お次はファッションです。

私は現在、無地の服やほとんど柄のない地味目の服を好んで着ることが多いです。そんな私ですが、一時期はちゃんとファッション雑誌を読み、服装やアイテムに気を遣っていた時代があったのです。

しかし、程々にお金をかけて服を揃えようとして思いました。

ファッションって重要なのは服装よりも、身体じゃないかと。

当時私はBMI25を超える肥満体型。どんなに服装で側を良くしても、膨よかなボディは隠せません。

そして、ファッションって案外お金がかかるということも知りました。

他と変わらず、気がつくと飽きており、今度ファッションを考えるのは痩せた時で良いかーという風になっていきました。

ちなみに、痩せた後はファッションに力を入れ雑誌やSNSで流行りを取り入れるよりもマネキンでパッと見の印象が良い服を上下セットで買う方が楽だな。という思考へシフトしていきました。

まぁ、それすらお金をかけるの勿体無いなーと思い、今では年に一回新しい服を買うか買わないかまで来ております。

15.カメラ

大人な趣味の代名詞、カメラ。

もちろん、私も手を出しております。そして、他と変わらず三日坊主となっているのです。

まず第一に、私は写真を取るのがそこまで好きではありません。
ならば、なぜ、カメラに手を出したのか?
理由は簡単です。趣味っぽいからです。

私は当時、人に言える趣味を作りたかったのです。そして、多少は自分が興味関心がありそうなものをと思い、一人でできる趣味を手当たり次第に始め、ことごとく三日坊主でやめています。

カメラもそんな趣味候補の一つだった訳です。

やっていたら、自然とカメラで写真を撮るのが楽しくなっていくかなー?と思って始めましたが、全くなりません。

肉眼で見て満足してしまいます。そして、外出はほぼしないので、撮影するのはほとんどが家の中。いよいよ、カメラで撮影するものは無くなっていきます。
知り合いにカメラが趣味の方がいるのですが、構図や光の入り方など、色々と意識してパシャパシャと撮影をしておりました。

ぶっちゃけ、私からすると構図や光の入り方など、違いはあってもそこまで深く考えることはできません。

カメラ、良い趣味だと思ったのですが、私との相性は良くなかったようです。

ちなみに、カメラは値段が結構するので購入するか迷っていましたが、知人に相談した結果、スマホで撮影して満足できなければカメラ買う方が良いよ!とアドバイスを受けていた為、こちらについは出費なく済ませることができました。

16.家計簿と貯金 17.ポイ活 18.投資 19.節約

はい。大詰めになってきましたが、ここにきていっぺんに4つご紹介します。
いや、割と類似した内容だったのでまとめさせてもらいました。

日常的なお金関連の三日坊主だったことです。

貯金は細かくやっていこう!お金の管理はしっかりしよう!と思ったのですが、数日で飽きました。買い物のレシートをもらい、家計簿をつけ、安定して貯金を行う。そんな理想的な貯金計画を考えていましたが、全くできませんでした。ちゃんとできたのは本当に三日くらいです。

結局、毎月決まった額を積立貯金することを考え、毎月の支出はほとんど把握できてないです。一応、収支が赤字にならないようにだけ気をつけていますが、口座残高やクレカの支払いは全く見ていません。

現状の私の資産も詳しく把握はできていないです。まぁ毎月の貯金額からいって、1ヶ月くらいは生活できるようになっていて欲しいのですけどね......。

お金関連で三日坊主になったこと二つ目がポイ活です。

古今東西、いろいろなポイントがありますよね。ポイント戦国時代といった感じです。ポイ活で副業とまではいかないけれど、多少はうまくポイントを活用できれば!と思い、色々と手を出しました。

ポイント還元率の高いものを探し、ポイントボーナスを狙い買い物をする。ポイ活をしていた数日はまさに躍起になってポイントを集めていました。

結果、数日で飽きました。ポイントって多くても10ポイント(10円分)くらいずつしか溜まらないものが多く、1円以下のポイントの方が多かったです。

ポイ活については積極的な行動は全て辞め、よく使うポイントカードを決めるところで落ち着きました。ポイ活ガチ勢の方、本当にすごいです。

続いて、投資です。最近、新NISAなどで投資全体が盛り上がっていますよね。私はコロナ禍になる少し前から株式投資に興味を持ち、投資を始めました。

はい、お察しの通り、三日で飽きました。適当に買った株は瞬く間に値下がりし、損切りもできず、塩漬けになりました。次第に株を調べたり、売買するのが面倒になり、投資も他と変わらず三日坊主となっていくのです。

投資信託など積立購入できるものだけ、どこかの証券会社で設定していた気もするので、一応今も多少は投資をしていると言えなくもないですが、アクティブに投資やってます!と言えるような投資は全くしなくなりました。

三日坊主もここまで来ると自分でも恐ろしくなります。

お金関連のラストは節約です。

ここまでの内容で私が程々に飽き性で、かつ守銭奴であることは皆さん少し察して頂けたのではないでしょうか?

そんな守銭奴な私です。節約ブームにもしっかりと乗っかり、節約生活をするぞ!となったことがあります。

結果、三日で飽きました。元々、そこまで無駄遣いをする方ではないというのもあったのかもしれませんが、過度に節約を意識しても、元々切り詰めた生活をしていることを認識するだけでした。

私にとって重要なのは節約よりも収入を増やすことだったのです。

まぁ、それが分かっただけ、三日坊主で節約生活をしたのも良かったのかもしれません。しかし、現在も収入は増えることなく、むしろ減っているのでした。

悲しいです。

20.日記

記念すべき、私が紹介する三日坊主だったことのラストを飾るのは、日記です。

これもまた、何度三日坊主になったことか回数は計り知れません。

年の初めや、生活の切り替わり、思い付き、日記を開始する理由はまちまちですが、毎回、開始して三日前後で継続できなくなり、辞めています。

日記って三日坊主にとって最難関の習慣かもしれないですね。

その日あったことや、気持ちを日記にするというのは、気持ちの整理や後で思い出すためのトリガーとしてとても良いともいます。

だからこそ、私は日記を習慣にしたい。

そう思うのです。しかし、悲しいかな、、、私は三日坊主なのです。そのやる気も三日でほとんど完全燃焼し、四日目には日記の存在すら忘れることも、しばしばあります。

アナログのが良いかと、ノートに書いてみたり、簡単に書けた方が良いかとスマホで書いてみたり、公開すれば継続できるかなとブログにしてみたり、いろいろなやり方で日記を試してきました。

どれも続きません。朝書く方が継続できるか?と思い、朝書いたこともあります。逆に寝る前の習慣にしようと夜書いたこともあります。

どれも続きませんでした。

ですが、私は今後も日記をつけようと新たに日記を始めると思います。今度こそ、それが習慣化すれば良いですが、それはやってみないとわかりません。

まとめ

さて、今回は三日坊主の私が過去にやってきたことを振り返ってみました。
自分で思い出しても、色々とやってきたなーと感心する反面、なぜ今も継続して行なっていることがないのだろうと悲しくもあります。

始めるのに遅いことはない。幾つになってもチャレンジは忘れるべからず!と思い日々生きています。けれどチャレンジ以上に大切なことは継続する力だとも思っています。

私はこれからもいろいろなことをチャレンジして、継続できず辞めてしますのだと思います。けれど、数打ちゃ当たるということで、いろいろなことにチャレンジし続けます。そして、そんなチャレンジの中でコレなら継続できるという何かを見つけていきたいと思います。

以下本日紹介した内容

  1. 筋トレ

  2. ダイエット

  3. 動画編集

  4. デイトレード

  5. FX

  6. ブログ

  7. 有料note販売

  8. ランニング

  9. ストレッチ

  10. Instagram & threads

  11. プログラミング

  12. 音楽制作

  13. ドライブ

  14. ファッション

  15. カメラ

  16. 家計簿と貯金

  17. ポイ活

  18. 投資

  19. 節約

  20. 日記

最後までご拝読ありがとうございました!また何処かでお会いしましょう。

コメントやSNSのフォローお願いします。それでは!

夏の終わりで思う、市販ペットボトル麦茶の話

8月も後半である。

そろそろ今年の夏も終わるのでしょう。

さて、皆さんはペットボトルで売られている麦茶を飲んだことがありますか?

私は産まれてから数年前まで年がら年中ペットボトル麦茶を常飲していました。

水よりも麦茶を飲んで生活をしていたのです。

朝起きて最初に口にする飲み物も、食事中も寝る前も飲むのは麦茶でした。

幼少期〜学生時代なんかは水を飲むのは学校くらいでした。

きっと身体は麦茶でできていたことでしょう。

麦茶の常飲から水を飲み出した話については、詳しく書くのはまた別の機会にします。

今回はそんな私がよく飲んでいたペットボトルの麦茶の話です。

ペットボトルで売られる市販の麦茶を飲まなくなって数年。

昨年までは、夏場に沸かして作るタイプの麦茶は飲んでいましたが、ペットボトルの麦茶は飲んでいませんでした。

しかし、今年は訳あって再びペットボトルの麦茶を飲むようになりました。

ここで皆さんに質問です。

ペットボトル麦茶と聞いて一番にイメージするのはどの麦茶でしょうか?

そう、ペットボトルの麦茶といえば伊藤園健康ミネラル麦茶でしょう。


 


ほぼ、それ一択で、そもそも他にどんなペットボトル麦茶があったか、パッと思いつく人は多くはないのかな?と私は感じています。

ちなみに、私が人生で一番飲んでいる麦茶は伊藤園の健康ミネラル麦茶です。

しかし、私にとって特別な思い出のあるペットボトルの麦茶は別にありました。

それはアサヒ飲料六条麦茶です。

六条麦茶は私が幼少期に祖父母の家に帰ると出された麦茶でした。

普段飲んでいる健康ミネラル麦茶とは違った、特有の香りと味、子供ながらに特別な麦茶だと思って飲んでいました。

たぶん、普段と少し違う風味や味がしてワクワクしていただけのような気もします。

子供から大人になるにつれ、私の飲む麦茶も変化していきました。

簡単にいえば、健康ミネラル麦茶よりも少しでも安いものを求め、スーパーのプライベートブランドの麦茶にたどり着いただけです。

変えたからといって、特に味の違いなどは感じずに、普通にプライベートブランドの麦茶を飲んで生活していました。

実家を出て一人暮らしをするようになって、ペットボトルの麦茶を買うお金を節約するようになりました。

そこで私とペットボトル麦茶との長きに渡る関係性は一度すっぱりと切れるのでした。

それから数年の月日が流れ、夏場に久しぶりに麦茶が飲みたくなった私は、沸かすタイプの麦茶を選択していました。

理由はコスト以外ありません。

別段、沸かしてポッドに入れる作業自体は全く苦になりませんでした。

そのとき、久しぶりに飲んだ麦茶の味は、懐かしく、そして以前より美味しいと思った気がします。

そして今年、家族から麦茶が飲みたいと言われた私は、諸事情により沸かすのが面倒になり、久しぶりにと言ってもて数年ぶりですが、ペットボトルの麦茶を買うことになったのです。

近くのスーパーへ行ってみると、私は驚きました。

ペットボトルの麦茶に見た頃もないくらい色々な種類があると。

今までからあったのかもしれないですが、私はこの時まで麦茶コーナーへちゃんと行った事がなかったのでした。

お馴染みの伊藤園健康ミネラル麦茶をはじめ、サントリーやさしい麦茶日本コカ・コーラやかんの麦茶など4~5種類は置いてありました。


 

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私は家族に「麦茶を買ってこい」と言わただけだったので、どれだ?と数分悩むことになったのです。

そして結果として、悩んだ末に私は売り場にあったペットボトル麦茶を全種類一本ずつ買って帰ることになるのでした。

帰宅し、家族にペットボトル麦茶を買ってきた旨を伝え、テーブルの上に麦茶を並べていきます。

まさか、複数の種類のペットボトル麦茶を一本ずつ買ってくるとは家族も思わなかったようで、驚いておりました。家族が麦茶を飲みたいと言って、買ってきたのですから、当然の様に麦茶は家族が飲みました。

さて、ペットボトル麦茶の味について、これまで私はあまり深く考えたことはありません。気にしていたのは値段くらいです。物価上昇により、昔よりもモノの値段は着々と上昇しているなか、ペットボトルの麦茶は絶妙なコストバランスだと感じております。

他の飲料の場合、値段は変わらなくてもパッケージリニューアルと共に容量が500mlから450mlなどにサイズダウンすることも少なくないなか、麦茶は依然として500mlオーバーが多い。というか、以前よりもサイズ的には大きくなっている気がしました。麦茶の場合600ml以上が中心になっている気もします。なぜでしょうね?消費者としては嬉しい限りではあります。

今回、せっかく複数のペットボトル麦茶を買ってきたのです。
飲み比べるつもりはなかったのですが、必然的に飲み比べることになり、案外味が違うのだな、ということに気付かされました。

結論から申し上げれば、一番美味しかったのは、日本コカ・コーラやかんの麦茶です。


 

実際に、沸かして作るタイプの麦茶に味が近く、家族から一番好評でした。

さて、複数の種類のペットボトル麦茶を飲み比べてみると味が違うことを知った私は、昔の記憶を思い出したのです。
そう、アサヒ飲料六条麦茶が美味しかった気がするということを。

近所のスーパーにアサヒ飲料六条麦茶は売っていませんでした。というか、最近六条麦茶を売っているのを見たことがなかった私はネットで調べることにしました。

すると"2020年に販売終了"という記載が......

私は絶句しました。しかし、よく調べてみると、どうやらユーザーからの声を聞き復活したようです。

これは懐かしさもあるので、ぜひ買って飲んでみるしかないと思いました。

思い出補正はあるでしょうが、アサヒ飲料六条麦茶です。一本ずつなんてケチケチした購入はしません。私は一箱24本入りを迷わず購入しました。


 

 

箱が届くと、そこには懐かしい六条麦茶の文字と女性のイラストが描かれています(多分女性のイラストだと思っているイラストです。違っていたら申し訳ありません)。せっかくなので、家族にも一本渡し飲んでみることにしました。フタを開けて匂いを嗅ぐと懐かしい六畳麦茶の香りが、そして一口飲むと.....「めちゃくちゃ飲みやすい!」驚愕しました。

ペットボトルの麦茶にそこまで大きな違いはないと思っていました。

しかし、アサヒ飲料六条麦茶は違うのです。

他のペットボトル麦茶も各社それぞれ味の違いはありました。けれど、アサヒ飲料六条麦茶は他とは全く違います。例えるなら、麦茶を作る水の味が違うような、そんな違いです。他のペットボトル麦茶は普通の水で作ったような感じです。どれも美味しく、各社麦茶の作りにはこだわりを感じます。しかし、アサヒ飲料六条麦茶は水がとにかく美味しい。そんなイメージです。

アサヒ飲料六条麦茶はスルスルと飲めてしまうのです。

飲み物を飲むのが苦手な家族もアサヒ飲料六条麦茶ならあっという間に一本飲み切れてしまうほどでした。

夏の水分補給として、ここまで良いペットボトルの麦茶は他にないのではないでしょうか?

そして、私の子供の頃の記憶はあながち間違っていませんでした。

アサヒ飲料六条麦茶は他のペットボトル麦茶よりも特段美味しかったのです。

皆さんもぜひ一度、アサヒ飲料六条麦茶を飲んでみてはいかがでしょうか?

また、皆さんのおすすめのペットボトル麦茶があればぜひ教えてください。

最後までご拝読頂きありがとうございます。

それではまた、別の記事でお会いしましょう。

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